プロのボーカリストを目指しているけど、レコード会社やオーディションに送るデモテープが作れない、または、作り方がわからないという人がけっこういると思います。
音源は出来ればCDが望ましいですが、MDでも可。カセットテープは再生機器も減ってきており、CDやMDに比べ、正確な音が録音、再生できないので避けたほうがいいでしょう。
1.デモテープはカラオケでも作れる!
デモテープを作るのは、そこまで音質にこだわらなければ、そんなに難しいことではありません。
誰でも一度は行ったことがある「カラオケ」でもデモテープを作る(歌を録音する)ことが出来ます。
すべてのカラオケでできるわけではありませんが、「カラオケ館」などではCDやMDに自分の歌を録音することができるようです。
2.歌を録音するときにエコーのかけすぎは禁物!
普段カラオケに行って歌うときはほとんどの人はエコーをかけると思います。
ですが、本当にプロになりたい!歌がうまくなりたい!と思うなら、普段からエコーはなるべく切って歌いましょう。
エコーをかけると、よくうまく聞こえるとか、気持ちよく歌えるとか言われますが、実際には決して歌がうまくなっているわけではありません。
いつもエコーガンガンで歌っている人は、一度エコーを切っていつも歌っている曲を最後まで歌いきってみてください。
今までにない違和感があると思います。
3.録音した自分の歌を聴いてみよう!
さらに、そのエコーを切った状態の歌を録音して、自分で聞いてみましょう。
エコーを切った自分の歌はどうだったでしょうか?
自分の声はこんなに通らなかったけ?
さらに、ピッチ(音程)もいつもより悪く聞こえる...。
ピッチ(音程)といい、声量といい、こんなはずでは...と思うかもしれません。
ですが、残念ながらそれが本当の実力です。
第三者(他人)からはそう聞こえていると認識しましょう。
自分の歌は録音したことが無いという人は、一度自分の歌を録音して聞いてみるといいでしょう。
自分で歌っているときに、どんなにうまく歌えていると感じていても、第三者(他人)にはうまく聞こえないということが多々あります、というか、ほとんどがそうです。
現実は厳しいですね。
ですが、そんな現実を乗り越えてこそプロへの道が開けると思います。
一度もデモテープを作ったことがない人は、まずカラオケで自分の歌を録音してみましょう。
きっと新たな発見があると思います。
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